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Posted by TI-DA at

2024年03月24日

四十九日

数年前のことです。


出張中の夫から「ここ数日、何だか理由もなく
寂しい気がするんだけど一体何だろうね」との
電話があり"一体"と言うキーワードを探る為
夫と前世療法に取り組んだことがありました。


その時に出てきた夫の前世は古代エジプト。

身内も友人も居ない自由気ままな流浪人の男が
ある日一頭のラクダと出会い、その日から何を
するにも常に一緒で片時も離れる事はなかった
という内容で…


印象的だったのが、流浪人の死の体験の場面で
「一緒に星空を眺めてはもう寝たかなー?って
お互いに顔をのぞき込みながらずーっと微笑み
合っている」と言う夫の言葉で、私にまでその
光景が浮かんで視えたことでした。


結局
その時に登場した相棒のラクダが"一体"の
正体だったのですが、

夫が言うには
その大切な相棒だったラクダも今世に転生して
いて、それが飼い猫の「こゆき」だったのです。








出張当日。
夫の頬をペチペチしながら「ありがとう、バイバイまたね。」
のつもりだったのか「出張に行っちゃうの?」だったのか、
ただ抱っこがイヤだったのか…




2月4日(日)の12時。
夫は出張の為、抱いて語りかけていたこゆきを
優しくソファーにそっと降ろし家から出ました。


1月13日に海外出張から帰国したばかりの夫は
通勤で毎朝5時の起床にもかかわらず、今回の
出張迄の間、こゆきともみじの2匹と寝ながら
こゆきの介護をしてくれていました。


私は退院した猫のミーミーちゃんと別室で寝て
いたのですが、夜中、目が覚める度に夫の声が
聞こえてくる浴室まで行ってみると…

雨が降らず水不足だというのにシャワーの流水
を眺めるのが大好きなこゆきの為に夜中何度も
浴室へ連れて行っていました。



そんな夫が発つ2日前の金曜日。
こゆきの後足は動かなくなり、少量の朝ご飯が
最後になりました。


それでも
スフィンクス座りで目力はあり、いつの間にか
浴室入口で横たわっているこゆきを何度か目の
当たりにした私は(造血剤を打てばまた歩ける
ようになるのでは…)と思い、こゆきを病院へ
急ぎ連れて行き、こゆきの心臓には負担の点滴
まで追加し、備えで痙攣止め薬を受け取り帰宅
しました。


けれど
家に入りキャリーの中のこゆきを寝床に降ろし
脱いだ靴を片付けようと玄関に戻ると不思議な
ことにお香の香りが漂っていました。


けれど
家ではお香や芳香剤など使わない為、この時に
漸く悟った私は取り返しのつかないミスをした
ことをひどく後悔しました。


その日、仕事から帰宅した夫にその事を話すと
案の定「気のせいだよ」の一言だけでこゆきを
抱いて浴室へ行ってしまったのですが、翌日は
リビングでその香りが漂っていました。


(逝く時は夫がいる間に逝って欲しい。)

私は複雑な思いでそう願っていました。


けれど
こゆきにしてみれば
時を待っていたのかも知れません。



夫が発つ前日の土曜日。
私は休日だった夫に猫達を任せて
近くのスーパーへ買い出しに出かけました。


買い物を終え車に戻る際、通りすがりの子供の
「見て見て!綺麗な虹!」と叫ぶ声に釣られて
空を見上げると、とても大きな色鮮やかな虹が
現れていました。

(こゆきを迎えに来たのかな…
それとも他の子が渡っているのかな…)

そう思いながら、次の日も、その次の日も
虹は見えていました。



夫の出張当日の日曜日。
その日もこゆきに異変は見られませんでした。

夫は安堵しながらも、名残惜しそうに出かける
直前迄こゆきと一緒に過ごしていました。


夫が出かけた後、
寝室を見回しながら私は
(こゆき達と寝るのは何ヶ月ぶりだろう…)
そんな事を考えながらこゆきの寝床を整えて
いました。


去年、こゆきは退院してからというもの
双子のもみじと揃ってリビングソファーで寝る
ようになり、2匹の体調も安定したことで私が
別室に居るFIVキャリア猫のミーミーちゃんと
寝るようになって4ヶ月以上もの月日が経って
いました。



その日の夜、
開腹手術を経て元気回復したミーミーちゃんに
ご飯を与え少し遊んで早々に部屋から出ました。


リビングソファーで待ち侘びていた2匹を見て
安堵した私は急ぎ入浴を済ませ、もみじにご飯
を与え点滴をし、次にこゆきを抱き少量の水を
口に含ませた後2匹と寝室に移動し、ベッドに
置いていたペット用ホットカーペットに2匹を
降ろして床に着きました。



深夜0時。
夫が家を出て12時間が経過した時でした。

保護当初からいくつかの持病を持ちながらも
風邪だけは引いた事がなかったこゆきが初めて
2度くしゃみをしました。


私はこゆきの体温がまだ37℃台だった為、
免疫力もない時に病院へ連れて行ったせいだと
思い、布団の中でこゆきに寄りそい、そのまま
眠りに落ちていきました。


その後どのくらいの時間が経っていたのかは
わかりません。


ふと気づくと、こゆきはしゃっくりをしながら
上体だけで何度も起き上がろうとしていました。


にもかかわらず、愚かな私はぼんやりした頭で
(痙攣はしていないし、初めてのしゃっくりで
びっくりしているんだろうな…)と、こゆきの
体を摩りながら再び眠ってしまったのです。


結局、知識も経験もなかった私はこゆきの異変
を見逃し最期の看取りすら出来ませんでした。


けれど
その時に何故か想像していた悲しみは訪れず
胸が詰まりながらも涙は出ませんでした。


我に返った時には
こゆきは壁方向を見つめ、口元に少量の泡を
付けたまま手足の硬直が始まっていて、慌てて
手足を整え口元を拭き、口を閉じようとすると
ちょうど口から異臭が抜けていく最中でした。


数分後、
こゆきの口から異臭が抜け切ったのを確認し、
口を閉じて時計を見ると3時半。


夫にメールでこゆきの死を知らせ、あらかじめ
決めていた霊園に電話し、その日15時の予約を
取り終えたタイミングで夫からの着信音が鳴り
少し話をして電話を切りました。


その間にすっかり剥製のようになってしまった
こゆきを抱いたまま、もみじと別室のミーミー
ちゃんにも知らせなければと、こゆきの遺体を
2匹に近づけてはみたものの、死というものが
理解できない2匹はまるでそこにはこゆきが居
ないかのように無反応でした。


(そうだよね。
ここにはこゆきは居ないんだよね。)

そう言って膝の上で冷たくなったこゆきの遺体
を暫く眺めながらそれでも涙が出なかったのは
おそらく私は予想外の顛末に呆気に取られてい
たのだと思います。


けれど
こゆきには
その時がベストなタイミングだったのでしょう。


(そっか、
お父さんに辛い思いをさせたくなかったんだね。

待たせてごめんね、
お母さんともしばらく寝ていなかったもんね。

ごめんね、
いっぱい嫌な思いや痛い思いさせてくるしい時
に抱いてあげられなくて。

ごめんね、
頑張ってくれていたのに言葉もかけてあげられ
なくて。)


そう言いながら居るはずもないこゆきの気配を
探していました。


その後
眠れるはずもなく、こゆきが使っていた寝具を
洗濯し部屋中の掃除をしました。



その日の朝は
小雨が降り出し再び気温が下がっていました。

お気に入りだったバスケットで寝ているこゆき
に(少しの間まっててね。)そう言って2匹に
ご飯を与え用事を済まし、こゆきをキャリーに
移し替え車に乗せて霊園に向かいました。


15時前に霊園に到着すると
小雨で寒い中、駐車場で傘をさしたスタッフが
待っていました。


私は待合室へ案内され、キャリーに入ったまま
のこゆきを預け、暫くしてスタッフに呼ばれて
別室へ行くと、花とこゆきの写真が飾られた
祭壇の中央に、棺の中で布団に入ったこゆきが
いました。


こゆきの周りを花で埋め、迷信をよそにもみじ
とのツーショットの写真を添え祭壇の前で手を
合わせた後、スタッフから、この後の予約は入
っていないからと火葬炉に送られる迄の1時間
近くをこゆきと過ごしました。









それでも最期の別れの時間は
あっという間でした。


それまで泣いていなかった私が
スイッチが入ったように泣いたのは
こゆきが火葬炉に送られる時でした。









火葬の間、館内納骨堂を一通り見て外に出ると
雨も止み東の空に大きな虹が現れていましたが
骨上げ後、遺灰の入った骨壷を車に乗せる頃に
なると再び小雨が降り出し、小雨は初七日まで
降り続いていました。






2月5日、17年と6ヶ月で天国へ旅立ちました。




あれから早いもので、もう3月も残すところ
あと一週間。

そして今日はこゆきの四十九日。


実はこの記事、
こゆきの初七日から1週間ごとに書き留めて
いたので時系列で日記風になっていますが、
これは私が双子の腎不全末期のもみじと肝細胞
癌の悪性で全摘出できなかったミーミーちゃん
の為に反省を踏まえ最期のことを忘れないよう
書いたものです。


私はこの7週間で、病院で勧められて2匹に与え
続けていたエビデンスのないサプリや薬を一切
止めました。


また獣医には伝えていませんが、
もみじに毎日するよう言われていた皮下輸液も
1日〜2日おきに量を減らしながら入れ、


食いしん坊のミーミーには、肝癌に効果のない
抗癌剤治療はせず、大好物なものを好きなだけ
与えていますが、


それでも2匹とも変わらず元気で、2週間ごとの
血液検査にレントゲンやエコーでの異常も見当
たらないようなので、今後、シニアな愛猫2匹
に必要な対処療法はしても、ストレスと臓器に
負担をかける無闇な検査や延命治療はしないと
決めることもできました。


そのことを
獣医からではなく、こゆきから教わりました。


また
こゆきは他にも教えてくれたことがあって
教えてくれたというより視せてくれました。


7週間で3度だけでしたが、

1度目は亡くなった日の夜、もみじと寝室で
寝ようと目を閉じると、真上から物凄い光が
降りて来て不思議と朝まで眠れたことと、


2度目は初七日で、こゆきの遺影に手を合わせて
いると、天国で色んな動物がいる中をこゆきが
馬やラクダや犬になったりしながら悠々と気持
ち良さそうに歩いているのが視え、


3度目は四七日で、セッションが終わった後に
暫くボーっとしていると、寝室の窓からもみじ
が外を眺めていて、そこにゆきが現れて2匹で
仲良く外の景色を眺めているのが視えました。



そこには苦しみながら死んで逝ったと思われる
こゆきではなく、生前元気だった姿のこゆきで
こゆきは自由自在に姿を変えながらどこにでも
行けて楽しんでいるようでした。


今もこれからもこゆきには感謝しかありません。



ありがとう、大好きなこゆき。
もみじとミーミーのこと任せてね。
また来世でね。



2024,3月24日(日)  


Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 21:00

2023年12月25日

エゴと執着が消えたらヒーリングが起きていた話

ヒカリです。

ブログも手つかずでしたが

「猫ちゃん達お元気ですか?」のお声掛けも
ちょくちょくあり報告がてらの投稿です。


今年も目まぐるしい日々で
早いものでクリスマスがきて
残りもあと僅かなんですね。

皆さんはどう過ごされていますか?


私はまだまだ猫事中心なんですけど
今年も思いもよらない出来事があったりしたので
色とりどりだった出来事を順を追って書いてみる
ことにしました。


まず
4月一祖母の妹が亡くなり
5月一叔父が亡くなくなり
6月-100歳の祖父も亡くなりました。

幼少期に祖父母に引き取られた私にとって
祖父は父親代わりで叔父は兄代わり。

で、日中は祖父母も叔父も仕事で留守だった為
祖母の妹の家に入り浸っていました。

高齢だったので仕方ないのですが、
こうも立て続けだと…7月は母親代わりだった
祖母が…?なんて思ったりしながら100歳になる
祖母はまだまだ元気で。


でもそんな矢先

7月一先住猫の1匹が腎臓末期の静脈点滴で
緊急入院。

8月一相方の心肥大・腎結石持ちの子も勝胱に
結石が再び出来て排尿困難になり尿道閉塞解除
で緊急入院。

2度目で高齢・リスク大の為、手術は避けようと
安楽死ありきの尿道カテーテル入院での様子見
だったんですが、安楽死より麻酔から覚めずに
逝くことを私が望んだ為、

9月一2度目の手術決行。成功率は30%でした。

すでに双子の2匹とも腎臓末期の診断を受けて
いたので私も半ば諦めていました。

ところが
またまたこの子の強い生命力が勝り手術は成功。

現在ー2匹共に一応元気です。


ただ
双子の1匹は避けて通れない毎日の皮下輸液が
始まり、

生命力の強かった1匹も血液検査の結果、
甲状腺機能六進症まで発覚し薬を与え造血剤を
打っても日に日に痩せて強制給餌も相当嫌がる
ようになり、


2匹とも手はかかってもジャンプはするし
まだまだ歩けるんですけど…

骨格の大きい子がとうとう体重を3Kg切って
相方より痩せてしまった為、この子がこの冬を
越せるのかは分かりません。






(手術当日、覚悟して送り出しました。)





(退院後は片時も離れない2匹。)





(小さい頃から変わらず同じポーズの双子達。)



体調を崩す前までは寝室で私と一緒に寝ていた
2匹も退院後は2匹揃ってリビングのソファーで
寝るようになりました…




…っと、

これ以上書くと気分も滅入ってしまうので
今度は色とりどりの明るい報告にします。


去年保護した猫のミーミーちゃん。

「生きていられるのも時間の問題だね。」
なんて某獣医の診断だったんで看取りを覚悟して
いたんですが、

現在、信じられないほどに気力体力も復活して
超元気に過ごしています。


そしてミラクルも起こっていました。


2ヶ所のかかりつけ院で緩和ケアを続けていた
ところ(と言っても3週間ごとにステロイドと
抗生剤の注射と毎日のネブライザーだけ。)


先月、2件目のかかりつけ医から
「この子、白血病じゃないと思いますよ。
再度調べてみますか?」と言われたのをキッカケ
に気になる症状もあったんで、思い切って今回は
別の高度医療センターでCT含めて血液検査を
外注に出してもらったんです。


そしたら…

保護当時の血液検査では
エイズと白血病のダブル陽性だったのが?
(血液検査は3回しました。)

エイズなのに白血病が陰転していて?

しかも

膀胱の腫瘍は無くなっていて?

胸にも腫瘍は見当たらなくて?

喉にも腫瘍は写っていないと?


今年1月に別病院で検査した画像データーを獣医
と一緒に見比べながら「腫瘍がなくなることって
あるんですか⁉️」って尋ねても、


「僕に言われても…」って困惑されて。
(某獣医の診断だったからでしょうね。)


ただ一旦ミラクルはそこまで。

肝臓の尾状葉の腫瘍だけは流石に消えてなくて
画像を見比べると3〜4センチ大きくなっていて
悪性の可能性大とのこと。

細胞を病理検査に出してもらったんですが、
情報が少ない為に開腹して細胞をもっと大きく
取り出さないと悪性か良性か調べようがないとの
診断不可だったんで…


転移も現時点で見当たらないし、どうせ開腹する
ならと1月9日に腫瘍摘出手術をすることになり
ました。



大がかりな手術になることと税抜き見積りを聞き
耳を疑って倒れそうにもなりましたけど、



【病気や障がいのある動物は神様のそばにいた
天使なんだって。

神様はその大切な天使を飼い主に託したのです。

だから飼い主はできるだけの事をすれば
それで良い。

その天使達はいつか神様の元へと還ります。

飼い主とのたくさんの愛と思い出を抱えて…

(作者不詳)】



そう。この子は無事に帰って来ると確信して
います。






現在6kg越え。お風呂を嫌がって私から逃げ
主人の頭とおもちゃの間に避難してるつもり。





で、結局主人に確保されお風呂へ。





怪力ちゃんも入浴後はさすがに充電中。




ところで
肝臓以外のしこりがなくなりエイズでも白血病が
陰転していたことなどについてはかかりつけ院で
「手厚くお世話されて免疫力が上がったんでしょ
うね。先住猫ちゃん達の介護も大変でしょうに…」
って話されたんですけど、


今思えば納得できるふしもあって、
冷たいと思われるかも知れませんが、
正直なところ2匹には頑張ってまだまだ生きて
いて欲しいという執着はないんです。


6月のある日の一瞬の出来事でした。

2匹の体調がまだ安定していた頃、
別室に居るミーミーちゃんに子守歌を歌いながら
毎日ヒーリングをしていたんですが…


その日も歌いながらヒーリングをしていると
リビングで寝ているはずの2匹がふと目の前に
現れて。

で、2匹でミーミーちゃんに向かって
「お母さんのことあとは宜しくね。」って
普段は猫語なんてわからないんですが、確かに
そう言って消えたんです。
(怪しいかもだけどほんと。)


その時は私も
(そうなんだ、わかった。ありがとう。)って
心で呟いていたんですが、その瞬間、それまで
3匹に対して握りしめていた執着も一緒に消えて
なくなったのがすぐに分かりました。

(ヒーリングを終えてリビングに行くと2匹は
スヤスヤお昼寝中でした。)



なので今では
私がこれから起こることにパニクらないよう
あの時2匹で時空を超えてメッセージを言語化
して届けてくれていたんだと理解しています。


死ぬのも時間の問題だって言われたミーミー
ちゃんが2匹より長生きして2匹が先に旅立つ
ことと、

この子の肝臓摘出手術もこわくないよ。
大丈夫だよ、心配しないでって。


私の心の内など既にお見通しだった2匹。

そんな私を見かねて無条件の愛で未来を教えて
くれたおかげで準備と覚悟も整っています。



身内の死は予期せぬ出来事でしたが、
そろそろ神様の元に還る準備をしている2匹の
天使に感謝しながらこれからの日々も気持ちを
色で表すと色とりどりな日常になるんでしょう
けど、3匹の天使達を信頼して思い出も増やし
つつやり残しがないよう大事に過ごしていこう
と思います。



ではでは
近況報告はこの辺にして今年締めくくりの投稿
にもなるので早いんですが、どうぞよい年末年始
をお迎えください☆

2023年もありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。  


Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 18:32

2023年04月12日

闘病生活中

ヒカリです。


ご無沙汰で告知が遅れていましたが、

当面の間は12:00-17:00までの
営業となります。



※予約の受付は9:00〜18:00迄ですが、
午前中と17:00以降は猫達の通院とお世話で
対応できない場合もあります。



去年につづき今年もネコ年の日々。

現在、年末記事で登場した猫ちゃんとの闘病生活
中です。


食欲旺盛だったおかげで免疫力も上がり、保護時
に抱えていた症状はほぼ治っていたのですが、


年明早々、原因不明の痙攣後から食欲が落ちだし
喉辺りに急にできたシコリの為、病院でメタカム
+インターフェロンを組合わせた注射しながらの
様子見でした。


だけど液体フードに切替えてもえずきは治まらず
原因不明の痙攣と喉辺りのシコリについてはCT
とMRIでしか調べようがなかった為、設備導入
されている病院が遠方にしかないことや全身麻酔
のリスクに高額検査費用などで躊躇もしましたが
やっぱり居ても立っても居られず、1/17に検査
してもらったんです。



病理検査結果は2週間ほど待ちでした。


ただ、
検査後の説明を聞きながら写真を見せてもらった
のですが、それは素人の私にも一目瞭然で。



獣医の説明では
食欲が落ちえずく原因は喉に大きな腫瘍があって
器官をほぼ覆い尽くし、舌下に出来た腫瘍にまで
繋がっている為えずいてしまい、痙攣については
喉の腫瘍が神経を圧迫して起こったのだろうとの
こと。



できる処置が
喉を切って腫瘍を全摘出もしくは下顎を切断して
胃瘻チューブを入れることしかなくて。


でもWキャリア持ちの為に傷口が閉じないことや
再発と感染のリスクの方が高く、それに胸と肝臓
と膀胱にまで腫瘍は写っていて、


手術をしても一時しのぎにしかならず
課題は山積み、生きていられるのも時間の問題
という診断でした。


保護したのが去年の8月。


2月頃から同じ場所で決まった時間になると
痩せ細って怪我をしている猫が現れると聞き、
確かめに行った時。


片目しか見えず腕の大怪我に重度のWの猫風邪と
Wキャリア持ちにも関わらず過酷な環境で痛みに
耐え人々から疎まれながらも一生懸命生きてきた
健気なこの子にできるだけのことをしてあげたい
とリスク承知でウチの子として迎え入れたはずが
その時は麻酔から覚めてふらつきながら抱っこを
求めてくるこの子があまりに不憫に思えて、涙で
抱きしめてあげることしか出来なかったのですが


あれから3ヶ月近く経った今もこの子は側にいて
私も不安や絶望感でがんじがらめになる暇もなく
漸く今後の方向性も定まったので、検査を受けて
良かったとは思っています。


獣医からは要観察の随時検査を勧められました。

でも
結果が変わることはないし、この子のストレスも
考え当面はかかりつけ院での緩和ケアを選択。


年末までは相当な食いしん坊だった子に、今では
1時間近くかけてスプーンでフードを掬いながら
窒息しないように与え、


1週間に一度で済んでいた痛み止め注射の効果も
1日しかもたないようになり、先週、やむを得ず
ステロイドを打ってもらい、昨日は抗生剤を追加
してもらい、自宅でのネブライザーは嫌がるので
毎日朝夕はネブライザー治療で別病院へも通院。



騙し騙しのケアしかしてあげられず胸が痛むけど
ご飯の催促はしても口腔内の痛みと息苦しさから
一口も食べることができないこの子は想像以上に
辛いはず。


食べたい気力さえ見られなかったら、それなりの
選択肢も止むを得ないのかも知れない。


でも、食べたい気力があると言うことは
まだ生命力があるということ。


この仔の推定年齢が6〜7才。


先天性持病の爆弾を抱え、いつ死んでもおかしく
ないと言われている先住猫でさえ今年で18年。


去年持ち直して中治り中なのかも知れないけれど
もう1匹共にまだまだ元気なので、2匹の半分の
年月も生きることが出来ないこの子を見ていると
分かってはいてもやるせない気持ちになるし、
それに人間の私でも難病で余命宣告されたとして
その間ずっと強い痛みで苦しみ続けるのであれば
諸刃の剣なる薬であっても束の間でも楽になれる
ならその薬に頼るはず。



私達の1年の歳月が猫にとっては4年もの歳月。


この子達は3ヶ月で1歳づつ老いていき、
その間、病気も確実に進行している。


だから
身内や友人に
「何でそこまでするのか分からない」と
呆れられても


「猫の毎月の治療費がそんなにかかるわけない」
と信じてもらえなくても


終末期に入ったこの子たちに
私に出来る限りのことはしてあげたい。



先住猫たちの点滴も含めて通院回数が増えた中、
待合室で順番を待っていると、泣き崩れる飼主
さんや声を出すことをこらえながら手で顔を覆い
全身震わせている飼主さんを見かけたりする頻度
も増えたり、毎回顔を合わせていた飼い主さんと
病の治療中だったペットの姿がぱったり途絶える
こともあって、


そんな重篤な場面に遭ったり、治療中だった
ペットの亡くなった話を聞くと、待合室で見聞き
する誰もが悲しみに伝染して居たたまれなくて
泣いてしまいます。


それは
動物の世話をしながら、薬を飲ませて、看病して
動物病院に連れて行って、動物と1番長く時間を
過ごす飼主にしか分からない当たり前のこと。


それは
愛する子供や愛する家族の世話をしながら、
薬を飲ませて、看病して、病院に連れて行って、
愛する子供や愛する家族と1番長く時間を共に
過ごす人にしか分からない当たり前のことと
同じこと。


ただ単に
考え方や状況や役割や役目が人それぞれなだけ。


そして恐らく
私は病気や怪我をしている動物に寄り添い世話を
する事が向いていて、それは今の仕事にも通ずる
こと。



なので出来ることは続けていきます。



長くなりましたが、このような状況下なので、
1時間以上のセッションの際にはペットシッター
または動物病院に一時預かりをお願いしてます。

動物病院の空き状況やペットシッターさんとの
予約の調整もある為、1時間以上のセッションを
希望される方には申し訳ありませんが、1週間前
迄の予約をお願いします。






食いしん坊だった頃のミーミーちゃんが懐かしい。




ヒーリング&カウンセリングRoomアルケミー

読谷村瀬名波789-1

090-9780-3330

*営業時間は12時~17時迄です。(当日予約不可)

*タロットセッションのみ、遠隔での対応と
なります。

*その他のセッションにつきましては、対面
と遠隔(お電話/オンライン)からお選び頂
けます。*ヒーリング・セラピーともに対面時と変わらず
受けられますのでご安心ください。


*セッション中は電話対応が出来ませんので
しばらく経ってからおかけ直し下さい。
(折り返しの電話希望の方は留守電にメッセージを
お願いします。)

*SNS,SMSでの予約受付はしておりません
ので御了承下さい。  


Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 23:41お知らせ

2022年12月31日

今年を振り返って

ヒカリです。


もうすぐで2022年も終わりですね。


今年も色んなことがあって、
私にも一年前では考えられないようなことも
あって、時間が加速度的に早く感じられました。

皆さんはどうでしたか?


今日はそんな今年を振り返って、
最も時間が加速度的に早く感じられたことを
猫達が寝てる間に一気に書きたいと思います。



話は大分遡って
お盆時期、ある猫ちゃんと出逢いました。


夕方、日課のアヒル達に餌やりしていた時、
通りすがりのご近所さんから「ダム公園で痩せ
細って怪我してる猫が待っていたよ」と聞き、


このエリアは私が脱退したTNR団体が餌やり
しているはずなんだけど?、、、と気になって
行ってみると、、空の餌皿に濁った水皿も置き
っぱなし。

で、
確かに橋の隅っこで誰かをずっと待ち構えている
様子の痩せ細った猫が居て、私が呼ぶとミーミー
鳴きながらトコトコ小走りで駆け寄ってきました。


陽が傾きかけても、まだ酷暑。


急いでトランクからドライフードを取り出し
与えるも食べなかったので、猫缶に切り替えて
みたところ、よほどお腹が空いていたらしく、
160g入の猫缶をハグハグ2缶食べ尽くすのを
目を凝らして観察していたのだけど、この子、、

前足の片腕は大きくえぐれて出血。
片目は白く両目から流血、口元に鼻と両耳まで
血がべっとりで、肋骨が浮き出て見えるほどの
TNRされていない茶トラの男の子でした。


結局、
この子にエンパシーを感ぜずにいられなくて、
翌日、病院でレボリューションを受け取り、
捕獲の為に公園でこの子に餌を与えていた時。


たまたま餌やり担当の理事長と鉢合わせになり、
あからさまに汚いものを避ける距離感でこの子の
話をし始める理事長に、この子の情報収集の為と
我慢して聞いていたけど、、、

(2月頃から現れ始め当初から怪我をしていて?
近くのお墓にでも寝泊まりしてるのか、この子の
せいで他の猫達が全く現れなくなった?)


実際はこのエリアでTNRされた猫は1匹だけ。

で、餌を置きっぱなしにした結果、増えた野猫は
皆放置。


見たいものだけ見て見たくないものは見ない。

臭い物に蓋をする。

汚いとか病気かも知れない野猫には見て見ぬふり
する人達、気が向いた時だけ餌をやり管理を怠り
いいとこ取りだけの団体の現状。

これじゃあ感染猫も増えていくばかり。

さておき、人馴れしていて遺棄された確率の
高いこの子を検査のため急ぎ病院へ。


で、検査結果を聞き、、、
飼主&里親募集するつもりだったのが即断念。


・猫エイズ
・猫白血病
・カリシウィルス感染症、難治性口内炎、潰瘍
・ヘルペスウィルス感染症
・角膜剥離


皮膚病に薬アレルギーも見つかり前足の怪我の
縫合手術は先送り、他の治療が先だと言われて
リスク承知で17年ぶりにうちの子にすることを
即決。


だけど、、、
獣医から「保護する必要があるんですか?」と
言われたのが、何故かずっと引っかかっていて。


それでも先住猫達のかかりつけ院だったのと、
深く考える余裕もなかったので、獣医師の指示
どおり、この子の治癒力にも願いをかけながら
2ヶ月近く湿潤療法も兼ねて2日ごとに通院。

(後に後悔。)


そうしてる間に、骨が見えるほどの怪我の傷口は
塞がるどころか益々広がっていき、他の治療効果
も見られなかったので獣医に話すと、当初の話と
違って皮膚移植が必要で???かかりつけ院では
これ以上の処置はできないと言われる始末。


でも、皮膚移植だけはどうしても避けたい思いが
あったので、それを機にようやく他院を探し始め
た私。


3箇所目で、やっと
「可哀想ですね。すぐに縫ってあげたいのですが
良いですか?」と言われて思わずびっくり。


(他院でもやはり皮膚移植しかないし、縫合
しても期待できないと洗脳されかけてたので。)


だったので、心の準備のためにも
その日は血液検査と手術日だけ決め、この子と
帰宅。


保護した時には前飼い主によってなのか?すでに
全抜歯されていたので、手術日前日も、いつもの
ウェットパウチと病院専用チュールを与えながら
「すぐに帰れるから縫合手術に去勢手術頑張って
乗りきろうね。」と送り出したのが10月半ば。

(術後は動物病院で11泊しました。)


そして退院の日。

縫合手術した結果、
入院中やはり破れてしまったよう。






それでも骨は見えてないし、当初に比べると
だんぜん良い感じ!


後は傷口を舐めたり引っ掻いたりしないように
服を着せ、カラーも装着。


ワセリンを1日数回塗り、2週間の様子見。


同時進行で、インターフェロン(風邪治療)に
インターベリーとデンタルバイオ(口内炎)、
IDU(ヘルペスウィルス用目薬)、免疫力を
高めるサプレットプロ、アンチノール、エネアラ
も続行。


Wキャリア持ちなので、破れたり回復の兆しが
見られなければ再度縫合するはずでした。


もちろん先住猫達もいるので可哀想だけど
感染防止の為にも別部屋での隔離生活です。


そんな感じで、気がつくと4ヶ月が経過。




8月、保護翌日。体重4,3㎏。




9月。体重4,7㎏。




10月、退院後も食欲旺盛。体重4,9㎏。




11月、体重5,05㎏。
片目が見えなくても不自由はなさそうです。






さらに11月下旬、
なんと、皮膚移植に再縫合なしで
傷口が見事に閉じました!!体重5,3㎏。

この子の治癒力と出会えた神獣医に大感謝!

(会計時、入院費も半額になっていて
傷が閉じるまでの期間の塗り薬もタダでした。)






ハードルの高かった入浴の許可も出て、
31日の今日が保護後はじめての入浴日。
体重5,6㎏。




スッキリした様子です。





先住猫達も、これを機に他院へ転院。
感染することなく元気に過ごしてます😊

(エリザベスカラーは付けてみただけ。)


ということで
今年最後の記事も猫事になりましたが、
2023年、皆さまと動物さまにとっても
幸多き年となりますように。

今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。



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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 23:58

2022年08月02日

久々の非日常

ヒカリです。


昨日いきなり台風発生していたようですね。


風もなく短時間の雨が降っただけだったので
気付かなかったのだけど、今日から8月。


台風には慣れていても、やはり本格的な台風
シーズンに向けて備えあれば憂いなしよねと
日頃から思うわけです。


(ほぼネコごとなんですけどね。)


そんな感じで、
ここしばらくキャットフードジプシーをしていて
やっと見つけました。



グレインフリー腎心療法食の中では、初めて
お皿が空っぽになるほどの食いつきようで、


数ヶ月続いていた一日4〜5回の強制給餌が嫌で
自ら食べ始めたのかも知れないけれど、、、


ストレスが減ったようで毛艶もよくなりました✨








夕食後は2匹で仲良く猫動画に夢中🐱🐱



とゆうことで、

先日、久々にプチ遠出をしてみました。
(制限時間付きだけど。)


目的はダイソンV12掃除機購入。


(愛着あった掃除機を分解し、手入れして
組立てたら不具合が発生、壊したとも。)


夫も妹も「掃除機と言えばダイソンでしょ!」
と言うので、、、


家電コーナーのある北谷イオンへ行ったんです。



で、数年ぶりの店内の様変わりように
目移りしながらルンルン気分で歩いていたら、


捕まるもんですね、、、。


イベント出店していたウィッグコーナーにて💧
(私もそんな歳。)






ほぼおのぼりさんの私、トップ用で15万の
ウィッグをクレジット払いで勧められています。


「主人に相談してからでないと、、、」
そう話すと、すかさず店員さんが撮ってくれました。


で、主人を出しにウィッグコーナーを後にして
2階の家電コーナーに辿り着く頃すでに18時‼️


急ぎ掃除機を購入し、日課のアヒル達の
餌やり場へ着いたのが19時ちょい過ぎ。


人気はほとんどありませんでした。


で、待っていたアヒル達に餌を与えていると、


何処からともなく讃美歌が聴こえてきて、


その歌声がだんだん近づいてきたので、


最初は誰かが歌いながらウォーキングしてる
んだろうと思っていたのだけど、、、


聴こえてくる方を振り返っても誰も居ないし、


川の辺りを見回しても、もちろん人が降りて
るわけでもなくて。


アヒル達もいつもと変わらない様子。


そんな感じで、餌を与えながら周囲を見回して
いると、川上の遊歩道からご近所の年配の方が
歩いて来たので、歌声について尋ねてみるも、
誰も見かけてないし、歌ってもいないし、歌声も
聴いていないと言う、、、。

(確かに讃美歌は歌いそうにない方です。)



それでご近所さんもしばらく付き合ってくれて
いたのだけど、その間、歌声はピタリと止み、、


で、
ご近所さんが居なくなると、また聴こえ始めた
ので、検証したかったけど日も暮れかけていたし
愛猫達のご飯の時間もあったので帰ることに。



でも、
その日の夜はいつもと少し違っていて。


帰宅すると玄関で待っているはずの2匹が
この日めずらしく寝室から出てこなかった為
「遅くなってごめんね!」と2匹に近づくと
私の背後をジーっと見つづけていたので、、、


速攻シャワーを浴びました💦


浴室から出る頃には2匹も普段通りで一安心。


で、ご飯を与え、いつもの猫動画を見せてる間に
セッション部屋で充電完了した掃除機をかけて
いた時のこと。


始めはスイスイ順調に稼働していた掃除機が
数分経過後から早速使えないという事態が発生。



モーター音は鳴るけど全く吸い込まないし、
(これは掴まされたかな〜と思いながら)
アプリの取扱説明書を読んでも、不具合の
該当が見当たらない。(てゆうか、ない。)



とりあえず、明日問合せするしかないなーっと
猫たちの元へ行き、一緒にネコ動画を見ながら
久々の外出でいつの間にか寝落ちしていた頃、、、


リビングの窓をゴンゴン叩く音で目が覚め、


だけどネコ達はスヤスヤ寝ていたので、
(聞き間違いかもね。)と、私も体勢を変えて
寝ようとしたら、、、


やっぱり‼️


ゴン!ゴン!


と、音が聞こえたので、


真夜中なんだけどー😱


と、思い切ってカーテンを開けると、


カメ🐢が居て。


亀が窓を叩いてました。



私を見るなり、そそくさ庭の茂みに逃げて
いく亀、、、。


私も(何故🐢が、、、)と思いつつ、庭に
飲み水だけ置いて寝室に戻ったんですけどね。



そして翌日。


庭を捜索してみると、やっぱり亀は居て、




干からびてしまわないか心配だったので、
念の為に半分だけ水をかけての様子見。



でも、
私が住んでいる階はカメがよじ登って入れるわけ
もなく、上から落ちて来たわけでもないし、、、


とりあえず、その日はリピーターの Sさんが
セッションで家に来ていたので、セッション後に
カメのことを話してみると、、、


「子供の頃カメ飼ってましたよ〜✨
ヒカリさん家はネコちゃん達が居るし、
外来種のミシシッピーアカミミガメではないので
私で良ければ、飼い主が現れるとは思えないけど
現れるまで預かりますよ😊


そう言ってくれて。


カメを飼育したことがなく、生態について詳しく
知らない私に、カメを愛おしそうに見つめながら
熱く詳しく教えてくれるSさん。

ほんと天使に見えました😳





小学生の頃に飼育係を経験したSさんによると
山亀(クサガメ)だそう。



窓をゴンゴン叩いて室内に入りたかったであろう
カメも(多分。)
Sさんに保護してもらえることになって喜こんで
いるみたい。(きっと。)



天使到来に感謝して🙏



あとは掃除機。


早速メーカーに問い合わせてみたのだけど、話に
ならず(なぜか翌日は掃除機が稼働したので。)


それでも購入した店舗に掃除機を持って行き、
再度症状を説明し、店舗側とメーカー側の電話
やりとりで待たされること1時間近く。


店舗側から、やっと
「在庫が一台あるので取り替えましょう。」
そう申し出てくれて、新品不良用紙を渡され、


(ちゃんと新品不良用紙あるじゃない。)って
思いながらサイン。


でも、、、ということは、、、
もし在庫がなかったら⁉️
なんて考えがよぎったりもしたんですけどね。


何はともあれ一件落着したので良かったです。





取り替え後、不具合なし。(今のところ。)



今日はそんな非日常のこと書いてみました。


ではでは、おやすみなさい🌙




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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 00:54

2022年05月31日

活かすのも無駄にするのも自分次第

ヒカリです。


生後2ヶ月で我が家にきた双子猫達も16歳。

人間の歳だと80歳ぐらい🐱🐱




体調を崩したオスの子に寄り添ってくれていた
メスの子。



横たわっているオスの子、
生後3ヶ月の時に、心筋肥大に慢性腎不全だと
診断され、しかも、唯一希望の片方の腎臓には
シュウ酸カルシウム結石(溶けない石)があり、
余命3年だろうと告知されていましたが、

薬やサプリに療法食の甲斐あってか、余命宣告を
乗り越えて来た子。


3年前には、懸念していた
シュウ酸カルシウム結石が膀胱に大量砂のように
溜まり尿管閉塞を起こし、麻酔のリスクはあった
けれど、意を決した手術も無事成功、見事に回復
とても強い子でした。


でも去年12月、脱毛に嘔吐と血便が増え始めて
食も細くなり、薬と食物アレルギーもあったので
アレコレ与えることが出来ず、脱水も見られた為
通院回数を増やし皮下輸液と強制給餌を開始した
ものの体重は激減。


7,2キロあった体重が5キロに減り(人間だと30
キロ以上の減)、今年3月には調子を崩し、5月に
入ると容態が急変、急ぎ動物病院へ連れて行くと
とうとうBUNとCRAが急上昇し、心肥大もギリ
の値、残りの腎臓は原型を留めておらず、胃腸も
膵臓も肝臓も手の施しようがなくて、獣医からは
危険な状態だと「これまで頑張って来たのだから
充分じゃないですか?」と、2度と会えないかも
知れない静脈点滴入院を提案され、それでも常用
薬と追加で鉄剤、カリウム剤、アンモニア排出剤
を出してもらい、2社の葬儀社のパンフレットを
受け取り帰宅。


家に着き、餌をふやかし、抱いてぐったりしてる
この子の口に無理やりシリンジを押し入れながら
(今まで食べたかったはずの納豆とマグロも与えて
もらえず薬漬けにしてごめんね。)と、この子には
見せないと決めてた涙が思わず出てしまったので
"このままでは又自分を責めて後悔してしまう、
タンパク質制限などしている場合じゃない!"と
吐き出してしまう強制給餌を中断し、意識が薄い
この子をベッドに移し「直ぐ戻るから待っていて
ね」と、近くのスーパーで納豆とマグロを購入。


家に戻り、虚ろな目で横たわっているこの子の口
に納豆フィルムを近づけると、やはり舐め始めて
くれたので、次に一切れのマグロを近づけてみる
と、喉をグルグル鳴らしながらゆっくりゆっくり
時間をかけながら舐め続けました。

その後は毎日強制給餌の度にマグロも追加。

最初はただ舐めていただけのマグロでしたが
3日目には自力でちぎって食べれるようになり、
そして今では与えてもらえる時間がくると、


冷蔵庫の前で2匹仲良くスタンバイしています💧


驚異の回復。


この子が自力で歩けるまでに回復した5月中旬、
やっと一時帰省した主人。この子を撫でながら
私のこと「大げさ〜」なんて疑っていたけど、

カウンターの上の膨大な薬やサプリに、溜まりに
溜まった診療明細書をチラ見し「大丈夫大丈夫、
元気で何より!じゃあまたマグロ食べるかー」と
マグロを与えながら、毎夜この子にヒーリングも
してくれています。


束の間かも知れないけれど、平穏な日常に
戻りました。


数ヶ月ぶりに腕枕を催促してくれる様にもなり、
(私の左腕はメスの子用で右腕はオスの子用。)


数ヶ月ぶりに今朝は2匹で取っ組み合い。


その光景を見た私も安堵し、
やっと自身の浄化にも取り組めました。


さてさて、
子供の頃、不安になる事やイヤになる事があると
よく「神様ごめんなさい!」と言っていたことを
思い出しました。



誰に教わった訳でもないのに、
なぜ、自分がそんな事を言ったり思うのかは
分かっていませんでした。


でも30代の頃、あることがキッカケで
自分と向き合うようになると、幼少期から
不必要な思いを取り込んでいく度に、魂と
宇宙に対して謝っていたんだと気付きました。


何故謝っていたのかと言うと、
3,4才の頃に"罪悪感"というエゴの呪縛に
支配され続けていたことを無意識に思いだして
いたからなんですね。


そんな"罪悪感"という思い込みが過去世から
ずっとあって、今世に持ち越して来てしまって、
プラス幼少期のトラウマも相まったりして、
自分を責めるのが大好き"なんていう強大な
思いグセ(自動思考)のラベルまでをも付けて
しまっていました。

だから「神様ごめんなさい!」となる訳です。


それだけ純粋な魂と分離しないように生きていく
のは容易いことではないのかも知れません。
(人生山あり谷あり、心も複雑、起伏もあるし)


だからといって、
エゴを放置したまま、自分の思い通りにしようと
いくら頑張っても、何故か人生は上手く廻っては
くれない。


何故なら
エゴは前に進ませないための自己防衛システム
でもあるのだから。


何故こんなことを書いているかというと、
インナーチャイルドセラピーや前世療法を
受けてみたけど何も変わらないと思っている人も
まあまあいるからです。


多分、自分主観で過剰に期待し過ぎたのかも。


人は頭で考えていることと魂の声がずれてると
妄想や想像で片付けようとしたり、言い訳を次
から次に作って抵抗しようとします。


それは
単に"やりたくないから"。


本音は無意識の奥底で
めんどくさい、自分にはムリ、どうせ変われない
などの思い癖(怠慢)があることが多いもの。


これらがパターン化されてしまっているエゴ
(自動思考)の正体。


だからセラピーを受けても何も変わらないと
自己ジャッジしてしまう。

(自分を正当化する為に人のせいにするのと
一緒。)


でも、それではせっかくの魂の声に耳を塞いで
いるようなもの。


または、魂からのメッセージを受け入れられない
理由が他にもまだまだあるのかも知れません。

その際、何度かのセラピーで再度自分に向き合う
必要性もあるでしょう。


だけど、何度受けても根元は一緒です。


「より良い人生にしたい!」という前に、
本当の自分を知り、過去を許し、その過去を受け
入れ、自分自身の口から出た魂からのメッセージ
と気付きを日常生活で活かせるように取り入れて
行動しない限り、また逃げたり誤魔化したりして
結局は遠回りばかり、それでは本当に目指す場所
に辿り着くことはできないはずです。


誰だって、ないがしろにされると嫌でしょう。


魂だって一緒です。


大事な人や他人にないがしろにされると
不愉快な思いをするのに、なぜ魂のこととなると
ないがしろにするんでしょう。


それって魂が目には見えないからでしょうか?


もしもそうなら自分自身が見えていないことに
なってしまいます。


魂は自分自身なんですから。


結局、魂から得た気付きとメッセージを活かすか
無駄にするのかは、あとは自分次第だということ
です。


ただ、その結果が未来へと続いていくだけ。


自分も他人も責めることなく、無意識からくる
エゴの誘惑に呑まれて後悔しないよう、日々を
穏やかに魂と共にゆっくり一歩ずつ前進できる
よう、充実した毎日を過ごせるといいですね。







奇跡の復活をした子。毛も又生えつつ、体重も
増え始めました🐱



神様と光の軍勢とこの子がくれた魔法の時間。


今、私に覚悟の時間を与えてくれています。


一日単位から週単位になりつつある日々に、
感謝から期待へと変わってしまいそうにもなる
けれど、今はただ、この子達のペースに合わせた
日々を大事に過ごしていくだけです。





この子も慢性腎不全なんだけど…
至って快調快便、幼い頃から変わらずのジャンプ
力で今も天井のヤモリを狙っています🐱


久々更新で夜も更けてしまいました!

それではまた⭐️




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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 00:58インナーチャイルドヒーリング前世療法

2022年03月05日

お詫び

ヒカリです。


今日はブログの不具合のことでお伝えします。


その前に、3月のスケジュールについてですが、
月曜〜金曜は読谷の自宅でのセッションとなり、
土曜日と日曜日は名護の自宅でのセッションと
なります。

先日の記事でお伝えした後、お問い合わせで
ブログが見れないとのことだったので、再度
お伝えしています🙏


とりあえず、現在ブログも復旧したようなので
書いてますが、海外からのサイバー攻撃によって
通信遮断されていたようです。→TI-DA障害報告


でも、まだ正常な状態ではないらしいのと、、、
私も告知はブログでのみだったので、ご不便を
おかけして申し訳ありませんでした。


ブログを運営しているTI-DAスタッフの皆さんも
まだまだ大変な対応に追われて苦労されていると
思います。


1日も早く、皆に平穏と世界に平和が戻ります
ように。






いつか見た雲海。



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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 22:42お知らせ

2022年03月01日

3月の日程に一部変更あります。

ヒカリです。


今日は3月セッション日程のことでお伝えします。


毎週土曜日と日曜日のセッションについては
当面の間、名護の自宅でのセッションとなります。


[土曜日、日曜日]
*前世療法、インナーチャイルドセラピーのみ
対面とさせて頂き(お電話でもOKです。)、
他のセッションは、お電話での対応になります。
(電話は私からおかけします。)


[月曜日〜金曜日]
*読谷の自宅で平常通りのセッションとなります。



詳細はご予約の際にお伝えしますね。

急ですみませんが宜しくお願い致します⭐️






去った日曜日の譲渡会で心温まる出会いあり🌸


他の子達も🐱🐶




愛ある新しい家族を待ち望んでいました。




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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 18:30お知らせ

2022年02月09日

それは、誰にでも当てはまること。


「我に気付き、真我と繋がり、愛の記憶を
思い出しなさい。愛を呼び覚まし、自らも
愛を注ぐことで、我は消え、自我と真我の
バランスは整うのです。」



ヒカリです。久しぶりで長くなりそうですが、
今日はタロットを受けて頂いた方のご相談で



・自分の体調が心配
(病院の検査ではどこも異常なし)

・息子の事が心配
(現在、息子さんは学業にバイトも順調)

・介護中の旦那の事が心配
(現在、旦那様は仕事されてます)

・この先、お金の事でも不安がある

・レイキにエンジェルヒーリングも取得していて
自己ヒーリングはしている。
それでもネガティヴな考えが繰り返し出てくる
のは憑依されているのではないか?あと、定期的
に起こる体調不良はアセンション症状ではないの
か?



ってことがありました。


リーディング後、「少し安心した」と言う
その方へ、セラピーを提案してみました。
(時間もオーバーしていたし、お話だけで
心配事や不安が解消する訳でもないので。)


案の定、スルーされましたけど。
(こういう方、結構います。)

タロットで問題解決したい?
(⇧記事も参考までに貼っておきます。)


何が言いたいのかというと、

人は聞きたいことだけ聞き、聞きたくないことは
聞かない特有のエゴ(自分本位)があります。

こだわりが強いのも、負の感情に囚われるのも
エゴからきます。


そのこと前提で、アセンション症状でも、体調
不良、ネガティヴな考え、他のエネルギー等の
影響にしても、誰にでも起こり得ることなので、
知ったところで、"この先の未来にまで不安や
心配の焦点を向ける思考(思いグセ)に気付か
ない限り、心身のバランスが整うことはない。"
ということです。


言い換えると
心ここに在らずでは未来は変わらないし、


仮にアセンション症状だとしても
期待しているアセンションには辿りつけない。


何故ならアセンションするには
私達の"エゴの手放し"、"バランスを取る"
"魂の統合"までが必要不可欠なのだから。


それでも私達は不可能だと思っていることに
チャレンジする為に生まれてきます。


それがアセンションの過程中だと思うのなら、
なおさら自分の整理整頓が必要なんですね。


だから私も
心と対話し、インナーチャイルド(エゴ)を
癒し、必要のないエネルギーは浄化しながら
魂と統合していくセラピーを続けられるんです。

(せっせと整理整頓しているってわけです。)


そしてもう一つ。
ヒーリングには、自分自身と直接対話しない
ヒーリングも結構あります。(いきなりエゴと
向き合うのはキツいですからね。)


でも、そのヒーリングのおかげで
"出てきた症状を手放す時期ですよ。次のプロ
セスへ進みなさい"って後押ししてくれている
場合もあります。


だけど、そのプロセスもやっぱり
自分の心の声を拾って、自分と対話しながら
自分を浄化し、魂と繋がることなんです。


でも、頭に蓋をしたままでは、そのことにも
なかなか気付きません。


クラウンチャクラを開くには。の記事でも
書きましたが、エネルギーヒーリングや自己
ヒーリングをしても、エゴや執着に固執して
いる間は、クラウンチャクラも開かないので
分からないんです。

(私もリコネクティブヒーリングにレイキ伝授
直後は夢に如来やスピリット達がちょくちょく
現れては「手放しなさい。」とばかり言われて
ましたけど、その言葉だけに執着して何のこと
か見当もつきませんでした。)


また、"心配"も"不安"も、エゴと執着が
深く絡んでいます。


だから自分ではそんなつもりがなくても
エゴがコントロールしているので、他人からみて
分かることもあるんです。


ご相談者の抱えている悩みに戻ると
話を聞いてるだけで色んなことが見えてきます。


・自己ヒーリングはしている(と思っている)
・お金がない。(と思っている)
・時間がない。(と思っている)
・分かっているけどできない。(と思っている)



限られた時間内の会話の中で
これだけの思い込みが出てきたということ。

自己ヒーリングされていても、不安、恐れ、焦り
怒り等のエネルギーブロックまでは外せないと
いうこと。

そして「分かっているけどできない。自分のこと
は後まわし」って言葉は、自分の心の声を拾って
まで自分と向き合う愛と勇気はないということ。


客観的に自分と向き合うことができないのが
自分本位=エゴの現れ。


エゴは変化することを何よりも嫌いますからね。
(言い訳も得意です。)


だから今は体調が落ち着いていても、そのうちに
ネガティヴな考えが薄らいでいくとしても、何か
のタイミングで思い出すと、また考え始めるので
体調をくずしたり、苦しい思いをし続けることに
なります。


そんな人生を自分に課している想像なんて
できないかもしれません。


だけど、人生は自分の意識で創られていくので
今の自分が出しているそのエネルギーによって
未来へと進んでいくんです。


ヒーリングをしてもしなくても、
負の連鎖からなかなか抜け出せないと感じる時は
そんな窮屈な未来を想定した魂が、必要ないエゴ
を手放して欲しいなんらかのサインを送っている
ものです。


今日の出だしのメッセージ、
ご相談者宛てに降りて来たメッセージでしたが、
私達にも当てはまることなので書きました。


我とはエゴのこと。
"客観的にもっと深く自分の気持ちと向き合い、
魂と繋がり、魂を覆っている思考と感情を浄化し
エゴと真実の自分とのバランスを取りなさい。"
ってことなんでしょう。





村役場近くのコスモス畑。


魂からの愛に気づけますように。

今夜はこの辺で⭐️




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Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 21:19インナーチャイルドヒーリング前世療法

2022年01月09日

リコネクション•サーティファイド更新について

ヒカリです。


今日はリコネクションのことでお伝えします。

今年も 2年ごとの
リコネクションサーティファイドの更新期限が
迫ってますが、コロナ禍で見合わせていた更新
試験を今回は見送ることにしました。


予定では、サーティファイドの有効期限までに
今回は東京での更新も考えてましたけど、、、


急遽決まった主人のアメリカダラスへの出張に
沖縄の重点措置発令😑
(一昨日やっぱりダブルで入ってきました。)


加えて我が家の老猫2匹も去年から週2,3回の
皮下輸液で通院中の為、ペットホテルでの預かり
も出来なくなったので、主人に2匹のことお願い
していたのだけど、いずれにしても今回は見送る
しかなさそうです。


なので更新は機会をうかがいながら、、、って
思っています。その時は又お知らせしますね。


私がリコネクションを提供できるのは1/27(木)
までです。


リコネクティブヒーリングは引き続きお受け
できます。







沖縄は今日も暑い一日でしたが、
明後日以降、また寒くなる予報なので
くれぐれも体調ご自愛でいきましょう!



ーヒーリング&カウンセリングRoomー
☆☆☆アルケミー☆☆☆


読谷村瀬名波789-1

090-9780-3330

*営業時間は10時~21時迄です。

*御予約は前日迄にお願いします。(当日不可)

*タロットセッションのみ、遠隔での対応と
なります。

*その他のセッションにつきましては、対面
と遠隔(お電話/オンライン)からお選び頂
けます。*ヒーリング・セラピーともに対面時と変わらず
受けられますのでご安心下さい。


*セッション中は電話対応が出来ませんので
しばらく経ってからおかけ直し下さい。
(折り返しの電話を希望の方はメールでお知ら
せ下さい。alchemy.3hikari@gmail.com)

*SNS,SMSでの予約受付はしておりません
ので御了承下さい。  


Posted by ヒーリング&カウンセリングRoom アルケミー at 22:50リコネクション®